イラストレーションフェスティバル

ニシワキタダシ

ニシワキタダシ

ニシワキタダシ

イラストレーター。1976年生まれ。なんともいえないイラストやモチーフで、書籍や広告、グッズなど幅広く活動中。著書に『かんさい絵ことば辞典』(パイ インターナショナル)『えでみる あいうえおさくぶん』(あかね書房)『ぼくのともだちカニやまさん』(PHP研究所)『かきくけおかきちゃん』(大福書林)などがある。
HP:http://www.smoca-n.com

くすくす、じわじわ、にやり。
なんともいえない、ニシワキワールドへようこそ!

思わずつっこみたくなるようなおかしなシチュエーションのイラストと、ユーモアあふれる関西弁のことば。その独特の世界観や、「なんともいえない」キャラクターたちのとりこになる方は多いのではないだろうか。それらのイラストの真意を聞いてみても、ニシワキさんは優しく「どういう意味なんでしょうねぇ……」と首をかしげる。「こうかもしれないし、ああかもしれない」と一緒に考えては、またフフフと笑うニシワキさん。彼が投げたボールを、私たちはどう受け取っても良いのだ。シュールとカワイイのあいだのような、独特の世界観。揺らぎのある鉛筆のタッチと、あえて限られた色数で彩られたイラストは、さりげなく私たちの記憶に残り、時折思い出しては「にやり」としてしまうのだ。(担当:梶みのり)

今では手に入らない昔のポストカードも含めてランダムにセットにした「ざっくりしたポストカードセット」

ぐうたらした人たちを描いたB2サイズのポスター

「しりとりのカレンダー」も2019年のものが完成しました

かきくけおかきちゃん

ぼくのともだちカニやまさん

えでみるあいうえおさくぶん

ポストカード

ベー缶とおじさんのぬいぐるみ

マスキングテープ

ブースナンバーは3。おじさんがパンを吹き上げているところです。